以前の記事にも書きましたが、ぼく、株式投資お休みしてました。
ただいま株式投資お休み中です。
みなさんはばりばり投資中ですか?
今回は株式投資をなぜ休んでいるか、休むことのメリットデメリットについて、書いてみます。
お休みしている間は、投資信託のみの運用で、自ら動くような投資は一切していませんでした。
小学生の時に、「夏休み明けが一番事故に遭いやすいから気を付けましょう。」と言われたことを思い出し、休み明けの株式投資にてドカンと失敗しないよう気を付けることを書いてみます。
そういえば、「夏休み中がぼけーっとしてて一番危ないよ。」とも言われてましたよね。ずっと危ないやんけ!
いや、そうなんです。投資にリスクはつきもの。
投資再開する人、これから始める人、ずーっとやっている人みんなに読んでほしいと思います。
あせらない
なんにでもあてはまりますが、あせらない。これが最重要。
株式投資を再開したからといって、今日明日に必ず株を買わなければならない、わけではありません。
基本を守り、じっくりじっくり値動きを見て、安いところで買い、高いところで売る。
もう少し具体的にお話すると、とりあえず5000円の利益を重ねていこうと思います。
週次、月次の値動きが上昇中の銘柄を追い、大きな上昇基調の中の下降タイミングを狙います。
それから、5000円の利益が出る値段で売り注文を出し、約定するまで待ちます。
もちろん、損が膨らめば期間をいたずらに延ばさず、ロスカットです。
仰々しく銘うちましたが、なんのことはない。「損切り」について僕の実績、経験からポイントを書き留めます。
ぜひ最後までお付き合いください。
負けたくないが
このように復帰戦では、まず5000円の利益を狙っていきます。
みなさん、あせらないように!
楽しむ
お金を増やすための投資ですが、リスクはつきもの。
損したらどうしよう。お金がなくなったらどうしよう。という不安が過ぎることでしょう。
しかしね、ぼくは思うわけです。投資って楽しいんですよ。
だってね、もちろん今すぐ配当金生活で仕事やめられる!ってわけではないですけど、リスクだってありますけど、お金増えるんですよ。
お金増えて、家族とうまいもん食えるんですよ。
もう、わくわくですよそんなもん。
そんなこと考えながら、実際に自分が買った株の価値が上がっていくのを見るのは楽しいです。
いいところだけ見るのは危険ですけどね、多少は夢見ないと、人間なにもできませんぜ。
そんなわけで、お休みしていた楽しい楽しい株式投資がまた始まるので、ドキドキわくわく。
夏休みが始まる小学生の頃の気持ちを忘れず、楽しんでいきたいと思います。
怖がりすぎない
楽しむとは言ったものの、やっぱり、また含み損を大きく抱えて身動きがとれない。などという状態になるのは怖いです。
逃げも隠れもいたしません。ええ、怖いですとも。
しかしね、ビビりすぎるともっと痛い目みるんですよね。
昔、川原に遊びに行ったとき、アブがたくさんいましてね。
ビビりなぼくはずーっとタオルにくるまって座ってたんですよ。
このままやり過ごせるはずだ。痛い思いはしなくてすむはずだ。とね。
しかしね、気が付いたら、タオルの中から何か音が聞こえてくるんですよ。
ブブブ…ブブブブ…
嫌だな、怖いな、と思いながら中を見ると、いたんですよね。
1匹のアブが…!!…あれは痛かった。
話を戻して、株にしても、ビビりすぎると、持っている株が下げ止まらなかったり、逆になかなか買えずに結局高掴みしてしまったり、ということになりかねないですからね。
ビビりすぎないように、多少アブに刺されても川原で楽しい時間を過ごして、痛さを忘れられるくらいでやっていきたいと思います。
まとめ
今回は、ぼくの株式投資再開にあたり、意識する心構えについて書いてみました。
あせらず、楽しみ、ビビりすぎない。
これは投資だけでなく実生活でも意識すべきだと思います。
例えば、会社をやめて時間に縛られず家族と長く過ごせる生活を目指すと、色々な壁、不安にぶちあたります。
会社をやめて、安定した生活から離れる不安。
フリーランスが買いたたかれている現状。
結局、一生会社で働かなくてはならないのではないかという疑念。
まだまだ色々ありますが、あせらず、楽しんで、ビビりすぎなければ、なんだってできる気がします。
まずは再開する株式投資にて、お小遣いを稼ぎ、妻とうまいもの食べにいこうと思います。
みなさんもぜひ、お小遣い稼いで、うまいもの食べてくださいね。