当ブログのテーマ「働かない」ために不可欠な不労所得を、どうすれば手にすることができるか、ぼくなりの答えをまとめてみました。
一般的な不労所得とは違う部分もあるかと思いますが、お付き合いください。
働くということ
以前も似たようなことを書いていますが、改めてまとめます。
当ブログの趣旨である、「働かない」ためには、一体いくら必要なのか、考えてみました。
どういった生活を維持できればよいのか、そのあたりからまとめてみました。
当ブログにて「働かない」としきりに言っていますが、逆にぼくにとっての「働く」とはなにか。
それは、会社の始業時間、終業時間のように時間的な制約があること。ぼくにとってはこれが「働く」ということです。
9時に仕事を始めるために9時より前に家を出て、最短でも定時まで仕事をするために定時後に会社を出る。
本当におかしい。9時前に会社にいなければならないなら、定時前に帰る支度をしてしまいたい。
それも、7日間ある1週間のうち5日。5日ですよ?!みなさん!実に70%以上の日数を会社に割いているのですよ。もっと大変な人なら尚更ですが。
繰り返しますが、このように自由な時間が制約され、やらねばならない仕事を行うこと。
これがぼくにとって「働く」ということなのです。
自由な時間を増やしてもっと好きなことしたいって、みなさんも思いますよね。それがぼくの目標なんです。
不労所得について
一般的なサラリーマンのぼくとは遠い世界ですが、世の中には、会社勤めをせずに生計をたてているうらやましい人たちもいます。
「不労所得」を持っている人たちですね。
まず思いつくのが、不動産による不労所得。単純に考えて、家賃10万円の部屋を10部屋持っていれば毎月100万円の家賃収入ですよね。
もちろん、管理費用や固定資産税、さらには空き部屋というリスクもありますが。
それにしたってすごい。うらやましい!
次に思いつくのが、株式保有による配当金ですかね。
ちなみに配当金については詳しく書いてまして、生活できるだけの配当金持つって、すごい金額がかかることだけはわかってます。
ぼくの目標は、働かずに生活していくこと。
実現するために一番わかりやすいのは、不労所得。
さらにその中でもわかりやすいのは、株式を保有していることで得られる配当
とはいえ、小さい額だとしても、何もせずに毎年お金が入ってくる、まぎれもない不労所得ですよね。
一般的な不労所得ってこれ以外にもたくさんあると思うんですけど、ひとつ言えるのは、マンション持つにも、生活できる配当金もらうにも、すごい額の元手がいるってことですよね。
とりあえずは、何ができるか、できることを考えていきましょう。
収入源を増やす
生活できるほどの不労所得を何もないところから得るにはとんでもない元手が必要なので、一般的なサラリーマンなら、マンション相続でもしない限りなかなか実現できないかと思います。
でも、ぼくは「働かない」ために考えます。なにができるか。まずひとつは投資。
株式投資だったり、投資信託だったり、FXだったり、この辺ならそこまで夢のようではない金額からもしかしたら夢を見れるかもしれません。
その他だと、例えば、フリー画像の投稿ですかね。使用料で稼ぎます。一枚数円だと思いますが、どんどん枚数を増やして、ちりも積もればなんとやら、ですね。
この、「ちりも積もれば」というのがとても大事かと思います。というかそれしかありません。
要するに、収入を複数持つのです。
ひとつひとつは月に数千円でも、それが10個あれば数万円です。
そうすれば投資に回すお金が増えて利益がもっと伸びるかもしれません。
でも、それにより会社をやめて生活できたとしても、純粋な不労所得とは違いますよね。
むしろ一日中株価を見て投資をしたり、画像作成を行っていたり、結構「働く」ことになるかもしれません。
だけど、会社と違って一日中やる必要はないんです。集中したい時は集中してやってもいいし、休みたいときには休めます。
そうすれば時間的な自由は今より拡大されるはずです。
ぼくにとってはそれが大事なんです。
少しでも時間的余裕を生み出せるよう、まずは収益源を増やしていきたい。
そのために、今は株と投資信託をやってますが、そろそろFXも始めてみようかと思います。
とにかく、「ちりも積もれば」の精神でやっていきたいと思います。
まとめ
ぼくにとっての「働く」ということは時間の制約があること。
理想は一般的に言われる純粋な「不労所得」を持って時間の制約をなくすことです。
だけどそう簡単ではないので、できることからやっていきます。
それが、収入源を増やしていくことだと思っています。
ひとつひとつは小さくていい。とにかく数を増やして、少しずつでも育てていって、理想とする時間からの解放を目指していきたいと思います。